富岡製糸場と渋沢栄一の生家へ
2022.01.22 Saturday |
11月末でしたが、「青天を衝け」に影響受けすぎて友達に富岡製糸場と深谷の渋沢の生家に車で連れていってもらいました♪
11月下旬の群馬の寒さをなめていて、あまりの寒さに凍ってました >< 寒すぎ&風が強すぎ・・
富岡はドラマの影響で混んでるかなぁと思ったけど、そうでもなかった^^ JAFカードかイオンカードが
あれば入場料100円引きの900円になりました。
めちゃくちゃ寒いのに、工場見学なのでほぼ吹きっさらしで辛かった!けど、繰糸所の中の繰糸器300釜とか
そのままの姿で置いてあって、規模が大きくて圧巻でした。
東置繭所もパネル展示とかがたくさんあって、兄ぃの写真とかも飾ってあって感慨深い。。
工場の人たちが住んでいたおうちとか、工場長のおうち、診療所とかも敷地内にあって、見応えありました。
西置繭所は、歴史のパネルとかが置いてあって資料館みたいになっていたのであったかかった〜〜
けど、2階の繭を置く倉庫は寒かった ><
震えながら工場を後にし、深谷までドライブです。とりあえず、着いたらすぐ渋沢の家の横にある
煮ぼうとうのお店「麺屋 忠兵衛」に行きたかったので、ラストオーダーギリギリ前に行けたのですが、
この寒い中、外に折り畳み椅子がずらっと並んでいて、めちゃくちゃ人が待ってるとき〜〜 ><
名前を書いて、とりあえず渋沢さんちの見学へ。
でも中を見れるわけでもなく、おうちの外観と、お庭くらいしか見れないので、時間つぶしにならない。。
アンドロイド渋沢さんが2体いるらしく、そのうち1体が畳に鎮座してました。すんごいリアル。
お庭も立派。渋沢さんの銅像もあり、裏庭には、平九郎を弔う立派な石碑も。平九郎はほんとに悲しい
最期だったからね。。
煮ぼうとう、1時間後くらいにやっとお店に入れました。古民家なのでとっても雰囲気ある!
山梨のほうとうは、かぼちゃがたっぷりで、麺もわりとどろっとしてるかんじだけど、深谷の煮ぼうとうは、
ビジュアルは群馬のおっきりこみに似ている。
味は死ぬほどやさしい味〜〜冷え切った体にしみわたりました。やさしくて、ほんのりだしと醤油味で
麺がきしめんよりもっとつるっとしていて、めっちゃ美味しい〜〜
グラント将軍の奥さんもこれは感動したでしょーって美味しさで、おつゆもかなり飲んでしまいました^^
深谷はもっとこの煮ぼうとうをアピールしたほうがよいと思います!
美味しいランチのあとは、尾高の兄ぃの家を見学。土間を通りすぎるだけなので秒で見学終了〜〜
でも兄ぃの家も大きくて立派でした。
最後に道の駅で深谷ネギとか煮ぼうとう、ふっかちゃんのチョコとか買って岐路に着きました。
車がないと絶対行けないようなところでした。
いいドラマを見させてもらい、歴史もなぞり直せてほんとによかった!幕末から昭和までの激動の時代。。
勉強になりました!
国内旅行 (栃木・群馬) * 23:45 * - * -